口周りに症状が現れる口唇ヘルペスに悩んでいる方にはバルトレックスがおすすめです。他の性病対策についても紹介します。

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口唇ヘルペスが再発する原因と予防法

悩んでいる男性

口唇ヘルペスは唇に痛みを伴う水膨れができる感染症ですが、一度感染すると常に再発のリスクが付きまといます。
これは口唇ヘルペスの原因であるヘルペスウイルスが、治癒しても人間の頭部にある三叉神経節の中に潜んでしまうためです。
病変そのものは治療薬などで綺麗に治すことができるのですが、ウイルスを三叉神経節の中から退治することはできません。
このため、ウイルスが活発に活動を始めれば簡単に再発するようになります。

ヘルペスウイルスは、普段は神経節の中で大人しく過ごしているのですが、これは私たちの免疫力が働いているためです。
ウイルスをしっかり抑え込んでくれるので何の変化も現れずに済むのですが、少しでも免疫力が低下するとウイルスはすぐに暴れ始めます。
すると口唇ヘルペスとして皮膚の表面に病変を現し、免疫力によって再び抑え込まれるまで病変が広がり続けてしまいます。

免疫力が低下するきっかけは人それぞれですが、主な原因は他の病気や身体の疲れ、睡眠不足や食事の偏りなどによる自律神経の乱れなどです。
この他、紫外線によって唇の皮膚がダメージを受けたり、ホルモンバランスの変化がきっかけになることもあります。
これにより免疫力が落ちると、ヘルペスウイルスが三叉神経を通って唇へ移動し、そこで発症して口唇ヘルペスとなります。

再発の原因は誰にでも起こり得ることなので、決して珍しいことではありません。
再発を繰り返していると、次第に口唇ヘルペスが発症する前兆を感じられるようになります。
唇にムズムズとした痒みや違和感を感じると、その数時間後に水膨れが発症するケースが多いです。
口唇ヘルペスをできるだけ早く治癒させるには、早い段階で治療を開始することが欠かせません。
前兆を感じた時点で治療薬を服用すると、水膨れや痛みが生じることなく治めることもできるので、すぐに病院で治療薬を処方してもらいましょう。

ただ、中には病院へすぐに行けない患者もいるので、発症させない予防対策も重要となります。
日頃から予防を心がけることで発症リスクを下げられるので、具体的な方法を知っておきましょう。

口唇ヘルペスを予防する方法

唇の周りに水膨れができると非常に目立ちますし、食事や会話の度に患部が破れて痛い思いをします。
本当ならウイルスを徹底的に退治して二度と発症させたくないところですが、残念ながらヘルペスウイルスではそれも叶いません。
発症しても軽く済ませる治療薬はありますが、やはり最初から発症させないに越したことはありません。
このため、発症を防ぐための予防対策が何より重要となります。

日常生活の中でも、ちょっとしたことに注意するだけで口唇ヘルペスの発症リスクを引き下げることができます。
まず大切なのは、免疫力を下げる行動をしないということです。
風邪などの病気を予防するのはもちろん、生活習慣にも気を配りましょう。

ストレスを溜めこんだり睡眠不足が続いたりすると、自律神経のバランスが崩れて免疫機能が正常に働かなくなります。
3食しっかり食事を摂って早寝早起きを心がけるだけでも十分な予防対策ですし、ストレスを発散させるために適度な運動をすると、血行が促進されて免疫機能も活発に働くので一石二鳥です。

また、リジンという成分を積極的に摂取するのも効果的です。
リジンはアミノ酸の一種で、ヘルペスウイルスの活動を抑える作用があると注目されています。
世界中の国々で臨床試験が行われており、医薬品としての開発が進められているほどです。
今のところはサプリメントで摂取するしかありませんが、普段から服用し続けることで予防に役立つと考えられています。
リジンは肉類や乳製品、魚や大豆製品などに豊富に含まれているので、日々の食事に積極的に取り入れると良いでしょう。

このように、様々な面から予防を心がけることで、口唇ヘルペスの再発を予防することができます。
どれも難しいことではないので、再発に悩まされている人は積極的に実践してみてください。